ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
My Twitter

Ustreamの配信環境 その1

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-12-21 17:00 | 最終変更
takahashi  一人前 居住地: 千葉県船橋市  投稿数: 72
昨年1年間Ustreamでインターネットラジオ局(個人の趣味として)として音楽番組の配信を行いました。色々とネットで調べたり試行錯誤した結果として、現在のUstreamの配信環境について書いてみます。これから始める人に少しでも参考になれば嬉しいです。
注)この記事はWindows7での記述です。XP又はVistaだと内容は異なります。

※インターネットラジオ局の開設方法はこちらをご覧下さい。

【結論】
 音や映像のソースはデジタルの方が基本的に調整が楽です。アナログのソースが入ってくると機器による感度やゲインが結構違うので、入力レベルを合わせるのが結構大変です。プロのスタジオに大きな調整卓(ミキサー)が必要なのがよく解ります。
 ただしデジタルの入力機器は必ず遅延がついて回るので、一見簡単そうなモニター(自分で出している音を自分で聞く)が実は難しかったりします。



【最小構成】

1-1.メインマイクはUSB接続タイプで直接PCに接続します。
1-2.音声ソースのミックスはPC上で実行する『アマミキ!』というソフトを使います。
1-3.カメラもUSB接続タイプのWebカメラをPCに接続します。
1-4.映像ソースの切替にはManyCamというソフトを使います。
1-5.Adobe Flash Media Live EncoderでUstreamサーバへ配信します。

上記の構成で音声ソース(音楽や自分の声をミックスして)と、映像ソース(カメラ映像、動画ファイル、静止画、デスクトップ画面等)をUstreamを使って配信することができます。

※『アマミキ!』についてはこちらをご覧下さい。とても詳しく書かれています。

この構成でもヘッドフォンをPCに接続することで音声のモニターは可能です。音楽はともかく自分の声をモニターに流すと、デジタル処理の関係で少し遅れて(160msec)自分の声が聞えるので、ちょっと喋りづらいのが難点です。


【モニター付構成】
それでは自分の声をモニターしても遅延なくクリアに聞こえる構成を書いてみます。

2-1.最小構成にプラスしてSound Blaster Play!を追加します。
2-2.モニター用の小型マイクを用意します。

Sound Blaster Play!は、ちょっと古い製品ですがモニター用としては最適です。Sound Blasterの小型USB接続タイプとしてはSB X-Fi Go! proが現行品ですが、以下の理由でモニター用には適しません。

理由1.アマミキ!のデフォルト設定のサンプリング周波数48000Hz 16bitが使えない。
→Go! Proは44100Hz 16bitと44100Hz 24bitしか使えないので、音源ソースとしてアマミキ!から使おうとするとエラーになります。アマミキ!はAmaRec Core Audio Captureという仮想音源デバイスから音をキャプチャするのですが、この仮想音源デバイスは48000Hz 16bit固定になっているので、実音源デバイスも全て同じにする必要があります。

理由2.マイクの入力ゲインが低い為、録音デバイスのプロパティ(カスタム)でマイクブーストを選択してもマイクによってはゲインが足りず音声が小さくなる。

理由3.マイクからの音声が変にエコーがかかったような不自然なモニター音になる。
→音声入力後デジタル処理をしてからモニター端子に戻しているように感じます。Go! Proはマイク音声に対して各種デジタルエフェクトをかけられるのでそれが原因かと思っています。 もちろん、これは推測ですが…

私はモニター用に襟元に止めて使うコンデンサー型ピンマイクを使っています。SteelSeries Siberia MicrophoneというモデルでSteelSeries社はゲーム用マウスやヘッドセット等を扱うゲーミングギア専門の会社です。このマイクはVoiceチャット用に開発され低価格(1,380円)でとても使いやすいマイクだと思います。
※Sound Blaster Play!にこのマイクを接続した時は、『録音デバイス』→『SB Play!』→『カスタム』のAGC(Auto Gain Control)を必ずonにして下さい。

Sound Blaster Play!(2,054円)+ SteelSeries Siberia Microphone(1,380円)=3,434円で遅延のないクリアな音質で自分の声をモニターできる環境を作ることができます。


■今回の記事はここまでです。次回はUstream配信中にSkypeでお友達を呼び、放送に参加してもらうときにSkype側にもBGMを配信する方法を書いてみます。
投票数:1 平均点:10.00

  条件検索へ


Calendar
TS3
TS3 Minolin server TeamSpeak Viewer